もつれる舌

　早口言葉を流通の授業中に思いつき、それをノートしたのを今思い出しました。その早口言葉とは、「農協虚偽漁協戯曲協議局局長（のうきょうきょぎぎょきょうぎきょくきょうぎきょくきょくちょう）」です。長すぎて逆にヒキますね。意味とかも完全に無視してますし。タイプしても、数回は打ち間違え、さらにどこを間違えたのか探すのにも苦労するという、なんだかめんどくさい早口言葉です。

　おそらくこれを普通に言えるのは、カナリ特殊な人だと思います。戯曲あたりから、「キョ」の発音のまま口が固まってしまうので、口をすぼめたまま発音せざるを得ません。

　ヘルプを見て、一つ一つの命令を調べながら作り始めた勉強用ソフト「NOTCH」のプロトタイプがようやくできあがりました。それにしても、Delphiを０からやり始めたとはいえ、1週間は掛かりすぎではないか？とも思えてくる今日この頃（？）です。総文字数12000文字程度、総行数568と、文字だけなら1日で十分なのに、やはり0から始めるのはムズカシイですねぇ……。

　ただ、ファイルの読み書き、問題の作成、編集、ランダムに出題だけなのに……。まあ、論理エラーに何時間も使ってしまったりしたので、文法というよりは、論理的な思考の弱さが露呈していったということでしょうか。文字をランダムに並べるというだけで2,3時間はかけたような気がします。

　これからは、英単語、選択問題等を取り入れていく方針です。

　正直NOTCHという名前、脳に刻み込むという意味で付けたのですがちょっと違うかな……？でも今更画像とか変更するのか……？