Limit of consumption

　エラいこっちゃ。コンビニで買って楽しみにしてたパンケーキの消費期限が切れてしまっていたのだ。6日も。
　だって……ねぇ？チョコチップが入ってんだよ？

　あ、ああぁぁぁ〜〜……これは……(発見)
　ばりばりっ……！(開封)
　もぐ……もぐもぐ(咀嚼)

　発掘したときはショックで"もうえぇわぃっ！"てノリで食ってしまった。でも消費期限について調べたら大変な事が分かった。


　まず、食品の劣化が急速なものに付けられるということ。6日もあれば十分危険な食品に位置づけられるみたい。

　そして、製造年月日より5日以内のものに付けられるということ。日持ちする期間の2倍は軽く過ぎている。一緒にあったサッポロポテトは4ヶ月の賞味期限を経て6日過ぎているだけだから全体の5%だ。こんなモン恐るるに足らずっ！

　最後に、専門家のさまざまな試験の下、専門的な知識に基づいて定められるということ。白衣を着た人がビーカーとかシャーレとか使ってスポイトで何か垂らしたりして実験したのだ。そんな説得力ありげなことされたら食った自分が悪いみたいぢゃん。


　……んで、オレはこれからどうなるのかな？つかぶっちゃけ消費期限6日過ぎただけでそんな大騒ぎする程でもないんかな？具合悪くなったらサボる口実にもなるしね♪