レンジマンです神様

　風呂上りなのに目尻が涙で熱くなった
　あんなに流したはずなのに、よくもこんなに出るもんだ

　お前が好きだった音楽　アーティスト　ブランド　食べ物
　お前に近づけと勉強してみたあの頃　その意味を失った瞬間

　なかなか悲しみが消えないのは、時が病んでいるからだろう
　もうちょっと待ったら時は癒えてこの心も治してくれるのかな
　いつまでも嘆く俺の姿　人からはどんなにミジメに見えることか

　メールが来る　姿を見かける　声が聞こえるだけで！
　決まって高鳴るオレの鼓動
　こんなモン無くなってしまえと胸を殴りつけたくなる
　他の何かに熱中しようとしても　オレの体は許してくれない

　いつ「しつこい」なんてメールが来るか不安で臆病になってる
　もっとどっしり構えられたら……

　というワケで、今一番行きたいとこは"レンジマン"です　神様


　たまにこういう発作(？)が起きたら詩(みたいなモノ)に書き起こしてスッキリする習性が、オレにはあるみたい。気持ち悪い。
　そんで今回はネタにしてみた。今までは全部削除してたんだけどね。後で見たら良い具合に恥ずかしいんぢゃないかな笑

　多分オレはレンジマンに行ったらすごい活躍できると思う。練児の次に強いと思う。アイツはなかなかカッコイイから好きだ。


　参考　レンジマン
　モリタイシの描く漫画であり、その中の部隊も指す。
　悪のモンスター、メガネスターと戦うヒーロー戦隊だが、力の源は"恋"である。トキメキッシュと言うことで、ときめきパワーをコスチュームと戦う力に変換できる。その為、変身後は好きな人の事を完全に忘れてしまう現象が起こっていたが、今ではときめきパワーを抑えることによりその副作用を抑えている。尚、変身後はどんな服になるか分からない。
　主人公の大塚練児は100回失恋しても最大級の恋を保ち続ける失恋の鬼である。恋をしている時は他の女性に興味は持たない。